東京個別が軟調、システム投資や人件費増で第1四半期の営業赤字幅が拡大
東京個別指導学院<4745.T>が軟調。12日の取引終了後に発表した24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算で、営業損益の赤字額が10億3800万円と、前年同期の8億2600万円から拡大し、嫌気されたようだ。
同社は季節要因で第1四半期の営業損益が赤字になる傾向がある。売上高は前年同期比4.0%減の40億7600万円だった。5月からの授業料改定で1人当たり売上高は増加した一方、生徒数は減少。システム投資や人件費の増加も響いた。
出所:MINKABU PRESS
同社は季節要因で第1四半期の営業損益が赤字になる傾向がある。売上高は前年同期比4.0%減の40億7600万円だった。5月からの授業料改定で1人当たり売上高は増加した一方、生徒数は減少。システム投資や人件費の増加も響いた。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4745
|
396.0
(11/18)
|
-3.0
(-0.75%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
東京個別指導学院が2024年 オリコン顧客満足度(R)調査の3部門... 11/01 17:48
-
<10月30日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 10/31 07:30
-
決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 ... 10/15 15:23
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 ... 10/15 09:28
-
東京個別、上期経常は黒字浮上で着地 10/11 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:15
-
今日 02:04
-
今日 02:00
-
今日 02:00