住江織物 <3501> [東証P] が7月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年5月期の連結経常利益を従来予想の13億円→15.7億円(前の期は9.5億円)に20.8%上方修正し、増益率が36.8%増→65.3%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11.5億円→14.2億円(前年同期は3.5億円)に23.4%増額し、増益率が3.2倍→4.0倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、自動車・車両内装事業において、日系自動車メーカーの国内生産台数が回復基調となったことなどから2023年4月13日付でお知らせいたしました業績予想と比較して微増となる見込みです。利益面では、前回予想でお知らせいたしました通り、2022年11月17日付「当社の抗ウイルス商品の一部に関するお知らせ」に関連する商材において対応費用を計上し、特別損失として、固定資産の譲渡に伴う当該土地に付随する建物、構築物等の有形固定資産の減損損失を計上しております。しかし、増収に伴う営業利益の改善や、各事業において原材料・エネルギー価格および物流費の上昇にかかる価格転嫁が進んだことなどから、各段階損益においても前回予想を上回る見込みとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11.5億円→14.2億円(前年同期は3.5億円)に23.4%増額し、増益率が3.2倍→4.0倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、自動車・車両内装事業において、日系自動車メーカーの国内生産台数が回復基調となったことなどから2023年4月13日付でお知らせいたしました業績予想と比較して微増となる見込みです。利益面では、前回予想でお知らせいたしました通り、2022年11月17日付「当社の抗ウイルス商品の一部に関するお知らせ」に関連する商材において対応費用を計上し、特別損失として、固定資産の譲渡に伴う当該土地に付随する建物、構築物等の有形固定資産の減損損失を計上しております。しかし、増収に伴う営業利益の改善や、各事業において原材料・エネルギー価格および物流費の上昇にかかる価格転嫁が進んだことなどから、各段階損益においても前回予想を上回る見込みとなりました。
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