ファナックやツガミが軟調、5月の工作機械受注統計受け慎重姿勢広がる◇
ファナック<6954.T>やツガミ<6101.T>が軟調。日本工作機械工業会が12日発表した5月の工作機械受注統計(速報)によると、受注総額は前年同月比22.2%減の1193億1600万円だった。前年同月を下回るのは5カ月連続となる。低調な受注環境が今後の業績に悪影響を及ぼす懸念から、機械株の一角に売りが出たようだ。スター精密<7718.T>や芝浦機械<6104.T>も冴えない。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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