ユニプレスが3日ぶり急反発、今期増益・増配計画と日産自の生産計画を好感◇

ユニプレスは、足もとの半導体不足による減産リスクはあるものの、得意先の受注は今後回復するとの見方を示している。23年3月期は売上高が前の期比19.6%増の3044億4200万円、最終損益は24億8300万円の黒字(前の期は79億5500万円の赤字)だった。中国拠点を除いてグループの業績が順調に推移したほか、合理化の進展効果もあって、従来の予想を上回って着地した。
前期の期末配当は、これまでの予想から5円増額の10円とした。前期の年間配当は20円(前の期比10円増配)となる。今期の年間配当は30円(前期比10円増配)を計画する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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