ダスキン <4665> [東証P] が4月27日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の96億円→113億円(前の期は122億円)に17.7%上方修正し、減益率が21.4%減→7.5%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の29.6億円→46.6億円(前年同期は47.1億円)に57.4%増額し、減益率が37.2%減→1.1%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の売上高は、公表済みの予想に対して、「訪販グループ」が下振れるものの、ミスタードーナツが引き続き好調を維持している「フードグループ」及び新型コロナウイルス感染症の影響が続いていた海外のフード部門が好調に推移した「その他」は上振れる見込みであり、その結果連結では概ね公表した予想どおりとなる見込みです。 他方利益面につきましては、各種経費の削減に努めたことを主因として営業利益が上振れる見込みであり、経常利益は更に上振れる見込みです。一方、特別損益においては、一部の無形固定資産の減損損失を計上する予定で、乖離幅は縮小するものと見込んでおります。(注)上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の29.6億円→46.6億円(前年同期は47.1億円)に57.4%増額し、減益率が37.2%減→1.1%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の売上高は、公表済みの予想に対して、「訪販グループ」が下振れるものの、ミスタードーナツが引き続き好調を維持している「フードグループ」及び新型コロナウイルス感染症の影響が続いていた海外のフード部門が好調に推移した「その他」は上振れる見込みであり、その結果連結では概ね公表した予想どおりとなる見込みです。 他方利益面につきましては、各種経費の削減に努めたことを主因として営業利益が上振れる見込みであり、経常利益は更に上振れる見込みです。一方、特別損益においては、一部の無形固定資産の減損損失を計上する予定で、乖離幅は縮小するものと見込んでおります。(注)上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。
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