スーパーＶ、前期最終は赤字拡大で下振れ着地・12-2月期(4Q)最終は赤字拡大、今期業績は非開示

　スーパーバリュー <3094> [東証Ｓ] が4月14日大引け後(15:10)に決算を発表。23年2月期の最終損益(非連結)は19.3億円の赤字(前の期は8.2億円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来予想の16.6億円の赤字を下回って着地。なお、24年2月期の業績見通しは開示しなかった。

　同時に、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の最終損益は4.9億円の赤字(前年同期は4.7億円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-2.5％→-0.9％に改善した。

株探ニュース