権利落ちまではトリッキーな動き
N.Yは上昇、ドル円は132円台半ばを推移、先物の寄り付きは27100円台になりますでしょうか、月曜日の高値水準での寄付きとなりそうです。27000円を挟んでの一進一退というところでしょうか、方向感は出てきていませんので、しばらくはこのような状況を想定しますが、目先、金融不安一掃の流れとなるかどうか、簡単に片付く問題でもなく、そもそも不安が起こるバックボーンの検証には、時間がかかりそうです。配当権利落ちまで間もなくという事もあり、トリッキーで読みにくい流れとなるでしょう。27110円、27150円、27250円とみて、下に27000円、短期線と落としどころの26870円、このあたりまでは視野を持っておきます。ポイント間はブレが出やすいですが、高いところに戻って膠着の場面も想定しつつ見ておきます。
著者のおすすめ
最新人気記事
-
三菱重や川重など防衛関連株が上昇、ショック安一服・中東緊迫化で「石... 10/01 09:59
-
明日の株式相場に向けて=新政権の勝ち筋を探る、「防衛関連」が躍動 10/01 17:00
-
「国土強靱化」が7位、石破新政権で国策支援の追い風期待<注目テーマ> 10/01 12:20
-
「防災」関連がトップにランク、石破新総裁の「防災省」創設構想で脚... 09/30 12:20
-
東京株式(大引け)=732円高、円安を追い風とした自律反発局面に 10/01 16:01
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:47
-
今日 15:42
-
今日 15:42
-
今日 15:40