権利落ちまではトリッキーな動き
N.Yは上昇、ドル円は132円台半ばを推移、先物の寄り付きは27100円台になりますでしょうか、月曜日の高値水準での寄付きとなりそうです。27000円を挟んでの一進一退というところでしょうか、方向感は出てきていませんので、しばらくはこのような状況を想定しますが、目先、金融不安一掃の流れとなるかどうか、簡単に片付く問題でもなく、そもそも不安が起こるバックボーンの検証には、時間がかかりそうです。配当権利落ちまで間もなくという事もあり、トリッキーで読みにくい流れとなるでしょう。27110円、27150円、27250円とみて、下に27000円、短期線と落としどころの26870円、このあたりまでは視野を持っておきます。ポイント間はブレが出やすいですが、高いところに戻って膠着の場面も想定しつつ見ておきます。
著者のおすすめ
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=テスラ・エフェクトで自動運転に追い風吹く 12/17 17:30
-
日産自に大量の買い注文、「ホンダと経営統合」報道をサプライズ視◇ 今日 09:14
-
「防衛」が3位にランクイン、石破・トランプ会談控え思惑再燃も<注目... 12/17 12:20
-
「2024年のIPO」が12位、きょうキオクシア上場<注目テーマ> 今日 12:20
-
東証、日産自の株式売買を停止◇ 今日 08:32
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 17:27
-
-
今日 17:23
-
今日 17:22