*09:16JST 横浜冷凍---ベトナムに子会社を設立し冷蔵倉庫を新設
横浜冷凍<2874>は7日、ベトナムに、同社の子会社であるベトナムヨコレイを設立し、冷蔵倉庫の新設を決定したことを発表。
同新冷蔵倉庫は、鉄骨造平屋建て、敷地面積は45,812平方メートル、延床面積は17,125平方メートルである。同社初の自動倉庫(自動ラック)を採用、省人化・省力化を図る。冷蔵倉庫の規模は収容能力約45,000トン、収容パレット枚数は約18,000枚である。太陽光発電設備880kW、冷蔵庫棟・事務所棟全館LED照明を導入し、自然冷媒であるアンモニア/CO2冷凍機を採用し、節電効果がある。起工式は3月14日を予定し、約2年後の竣工を目指す。
同新冷蔵倉庫は、ロンアン省ベンルック県のフーアンタン工業団地(PAT)に位置し、ホーチミン市中心部より約60分、市のコンテナターミナルであるカトライ港より約70分である。ベトナム南西部のメコンデルタ地区とホーチミン市を繋ぐ物流拠点となっている。高速道路が開通予定で、カイメップ・チーバイ港へのアクセスが容易となり、利便性の向上が期待される。また、ベトナムで加工した水産品の保管、販売、流通、また、日本国内で水揚げされた輸出品の中継場所として、冷蔵倉庫事業と食品販売事業とのシナジー効果も期待できる。同社は、アセアン地域における更なる事業拡大を目指す。
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同新冷蔵倉庫は、鉄骨造平屋建て、敷地面積は45,812平方メートル、延床面積は17,125平方メートルである。同社初の自動倉庫(自動ラック)を採用、省人化・省力化を図る。冷蔵倉庫の規模は収容能力約45,000トン、収容パレット枚数は約18,000枚である。太陽光発電設備880kW、冷蔵庫棟・事務所棟全館LED照明を導入し、自然冷媒であるアンモニア/CO2冷凍機を採用し、節電効果がある。起工式は3月14日を予定し、約2年後の竣工を目指す。
同新冷蔵倉庫は、ロンアン省ベンルック県のフーアンタン工業団地(PAT)に位置し、ホーチミン市中心部より約60分、市のコンテナターミナルであるカトライ港より約70分である。ベトナム南西部のメコンデルタ地区とホーチミン市を繋ぐ物流拠点となっている。高速道路が開通予定で、カイメップ・チーバイ港へのアクセスが容易となり、利便性の向上が期待される。また、ベトナムで加工した水産品の保管、販売、流通、また、日本国内で水揚げされた輸出品の中継場所として、冷蔵倉庫事業と食品販売事業とのシナジー効果も期待できる。同社は、アセアン地域における更なる事業拡大を目指す。
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