IDホールディングス <4709> [東証P] が2月14日昼(11:30)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の20億円→22.5億円(前期は19.2億円)に12.5%上方修正し、増益率が4.1%増→17.1%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.9億円→10.4億円(前年同期は11.8億円)に31.6%増額し、減益率が33.0%減→11.9%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023 年3月期通期連結業績の見通しについて、顧客企業におけるIT投資ニーズの回復および拡大や、大手ITベンダーへの営業強化などを背景に、システム運営管理、ソフトウェア開発をはじめとしたサービスが堅調に推移し、売上高は当初予想を上回る見込みです。 また、収益については、グループ組織変更にともなう売上原価の増加があったものの、利益率の高いDX関連ビジネスの拡大、増収にともなう増益などにより、営業利益および経常利益は、それぞれ当初予想を上回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益は、当社連結子会社間の吸収合併にともなう一部子会社の退職給付制度の変更による特別損失などが影響し、当初予想を据え置いています。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.9億円→10.4億円(前年同期は11.8億円)に31.6%増額し、減益率が33.0%減→11.9%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023 年3月期通期連結業績の見通しについて、顧客企業におけるIT投資ニーズの回復および拡大や、大手ITベンダーへの営業強化などを背景に、システム運営管理、ソフトウェア開発をはじめとしたサービスが堅調に推移し、売上高は当初予想を上回る見込みです。 また、収益については、グループ組織変更にともなう売上原価の増加があったものの、利益率の高いDX関連ビジネスの拡大、増収にともなう増益などにより、営業利益および経常利益は、それぞれ当初予想を上回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益は、当社連結子会社間の吸収合併にともなう一部子会社の退職給付制度の変更による特別損失などが影響し、当初予想を据え置いています。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想と異なる場合があります。
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