三井海洋開発 <6269> [東証P] が2月10日大引け後(15:30)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。22年12月期の連結最終損益を従来予想の25.3億円の黒字→49.1億円の黒字(前の期は418億円の赤字)に94.1%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4.6億円の黒字→28.4億円の黒字(前年同期は479億円の赤字)に6.2倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上収益については、Bacalhau FPSO、FPSO Leopold Sedar Senghor を中心に建造工事が順調に進捗したことに加え、複数の建造工事において追加工事代金の回収などがあったため、300 百万米ドル増加する見込みとなっております。利益面については、FPSO Cidade de Niteroi MV18、FPSO Cidade de Santos MV20 の操業率が想定以上に回復したことにより持分法投資利益が増加したことや、一般管理費及び販売費が削減できたことなどから、改善する見通しとなりました。 上記の理由から、売上収益、営業利益、税引前利益、当期利益、および親会社の所有者に帰属する当期利益の予想を上方修正することといたしました。(注)上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4.6億円の黒字→28.4億円の黒字(前年同期は479億円の赤字)に6.2倍増額した計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
売上収益については、Bacalhau FPSO、FPSO Leopold Sedar Senghor を中心に建造工事が順調に進捗したことに加え、複数の建造工事において追加工事代金の回収などがあったため、300 百万米ドル増加する見込みとなっております。利益面については、FPSO Cidade de Niteroi MV18、FPSO Cidade de Santos MV20 の操業率が想定以上に回復したことにより持分法投資利益が増加したことや、一般管理費及び販売費が削減できたことなどから、改善する見通しとなりました。 上記の理由から、売上収益、営業利益、税引前利益、当期利益、および親会社の所有者に帰属する当期利益の予想を上方修正することといたしました。(注)上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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