郵船など海運株が大幅安、外資系証券の投資判断引き下げで慎重姿勢強まる
日本郵船<9101.T>が大幅続落した。節目の3000円を割り込み、下落率は一時5%を超えた。コンテナ船のスポット価格の下落が今後の収益に悪影響を及ぼすとの懸念が海運株の重荷となるなか、この日は外資系証券による国内海運大手各社に対する投資判断の引き下げも相まって、売り圧力が強まったようだ。商船三井<9104.T>や川崎汽船<9107.T>も大幅安となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
週間ランキング【業種別 騰落率】 (4月19日) 今日 08:30
-
前日に動いた銘柄 part1 さくらインターネット、ブロンコビリー... 今日 07:15
-
今週の【早わかり株式市況】急反落、中東リスクと米ハイテク株安でリスク回避 今日 06:40
-
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、東エレクや... 04/19 16:17
-
【↓】日経平均 大引け| 急落、中東情勢緊迫化でリスク回避の売り優... 04/19 16:12
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 11:32
-
今日 11:30
-
今日 10:32
-
今日 10:30