郵船など海運株が大幅安、外資系証券の投資判断引き下げで慎重姿勢強まる
日本郵船<9101.T>が大幅続落した。節目の3000円を割り込み、下落率は一時5%を超えた。コンテナ船のスポット価格の下落が今後の収益に悪影響を及ぼすとの懸念が海運株の重荷となるなか、この日は外資系証券による国内海運大手各社に対する投資判断の引き下げも相まって、売り圧力が強まったようだ。商船三井<9104.T>や川崎汽船<9107.T>も大幅安となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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