三井不がプラスに転じる、日銀の金利上昇抑制対応相次ぎ不動産株に買い戻し◇

三菱地所<8802.T>や住友不動産<8830.T>がしっかり。いちご<2337.T>や地主<3252.T>が高く、オープンハウスグループ<3288.T>が堅調に推移している。
29日発表の共通担保オペのオファー額は1兆円で、期間は異例の2年間となっている。同オペは、銀行間で資金を融通する際の無担保コール翌日物など短期金利の上昇抑制に向けて行われるのが通例。日銀は2年債を含む中期ゾーンの金利上昇の抑制を図ったとみられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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