アスクルが反発、12月度単体売上高が2カ月ぶり前年上回る
アスクル<2678.T>が反発している。27日の取引終了後に発表した12月度(11月21日~12月20日)の月次業績で単体売上高が前年同月比6.8%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好材料視されている。
主力のBtoB事業は同12.8%増となった。前年同月に比べて平日が1日多かった影響もあり、単月の売上高は過去最高を更新した。一方、LOHACO事業は前期の販促の影響やキャンペーン変更、海外需要向け売り上げの減少などで同25.1%減となった。
出所:MINKABU PRESS
主力のBtoB事業は同12.8%増となった。前年同月に比べて平日が1日多かった影響もあり、単月の売上高は過去最高を更新した。一方、LOHACO事業は前期の販促の影響やキャンペーン変更、海外需要向け売り上げの減少などで同25.1%減となった。
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