DNAチップが反発、肺がん診断システムでの検査追加へ一部変更申請を提出
DNAチップ研究所<2397.T>が反発した。前週末16日取引終了後、11月16日に高度管理医療機器の製造販売の承認を受けた「肺がんコンパクトパネル Dx マルチコンパニオン診断システム」に関し、新たに3つの遺伝子変異の検出検査を追加するため、一部変更申請を提出したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。
同社は現在、11月に承認された4遺伝子での検査が臨床現場で可能になるよう、保険適用に向けた準備を進めている。今回申請した3つの遺伝子変異の検査機能を追加し、医療現場のニーズに応えていく。
出所:MINKABU PRESS
同社は現在、11月に承認された4遺伝子での検査が臨床現場で可能になるよう、保険適用に向けた準備を進めている。今回申請した3つの遺伝子変異の検査機能を追加し、医療現場のニーズに応えていく。
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