DNAチップが反発、肺がん診断システムでの検査追加へ一部変更申請を提出
DNAチップ研究所<2397.T>が反発した。前週末16日取引終了後、11月16日に高度管理医療機器の製造販売の承認を受けた「肺がんコンパクトパネル Dx マルチコンパニオン診断システム」に関し、新たに3つの遺伝子変異の検出検査を追加するため、一部変更申請を提出したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。
同社は現在、11月に承認された4遺伝子での検査が臨床現場で可能になるよう、保険適用に向けた準備を進めている。今回申請した3つの遺伝子変異の検査機能を追加し、医療現場のニーズに応えていく。
出所:MINKABU PRESS
同社は現在、11月に承認された4遺伝子での検査が臨床現場で可能になるよう、保険適用に向けた準備を進めている。今回申請した3つの遺伝子変異の検査機能を追加し、医療現場のニーズに応えていく。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2397
|
651.0
(14:32)
|
+13.0
(+2.03%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<01月07日の昨年来安値更新銘柄> 01月08日 01/08 07:30
-
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、テクニスコ、ユビAIがS高 01/07 15:32
-
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、テクニスコ、日本ラッドがS高 01/07 11:32
-
<12月25日の年初来安値更新銘柄> 12月26日 12/26 07:30
-
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、GMO-AP、EAJがS高 12/25 15:32
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 14:51
-
今日 14:51
-
今日 14:48
-
今日 14:48