個別銘柄戦略:学情やトーホーなどに注目

配信元:フィスコ
投稿:2022/12/13 09:09
12日の米株式市場でダウ平均は528.58ドル高(+1.57%)、ナスダック総合指数は+1.26%、シカゴ日経225先物は大阪日中比225円高の27995円。為替は1ドル=137.60−70円。今期2ケタ増益、最高益見通しとし、増配も発表した学情<2301>グッドコムアセット<3475>、今期増益見通しに加えて増配や自社株買いを発表したアイ・ケイ・ケイホールディングス<2198>、第1四半期の高成長に加えて1対2の株式分割や自社株買いを発表したラクスル<4384>、今期増益・増配見通しや中期経営計画を発表した萩原工業<7856>、発行済み株式数の22%に相当する自社株消却を発表したツツミ<7937>、業績予想を大幅に上方修正したトーホー<8142>、株主優待制度の導入・拡充を発表した明和地所<8869>トミタ<8147>などが好感されそうだ。一方、11月工作機械受注額の低調が伝わっていることで、ファナック<6954>、SMC<6273>安川電機<6506>などは冴えない展開が予想される。 <FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
754.0
(12/30)
+3.0
(+0.39%)
2301
2,202.0
(12/30)
-32.0
(-1.43%)
865.0
(12/30)
+9.0
(+1.05%)
1,331.0
(12/30)
+14.0
(+1.06%)
6273
62,180.0
(12/30)
-620.0
(-0.98%)
4,067.0
(12/30)
+27.0
(+0.66%)
4,175.0
(12/30)
+13.0
(+0.31%)
1,598.0
(12/30)
-34.0
(-2.08%)
7937
2,213.0
(12/30)
+15.0
(+0.68%)
2,990.0
(12/30)
+17.0
(+0.57%)
8147
1,465.0
(12/30)
-10.0
(-0.67%)
1,021.0
(12/30)
-6.0
(-0.58%)