コーセル <6905> [東証P] が12月9日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益を従来予想の14.4億円→23億円(前年同期は15.3億円)に60.3%上方修正し、一転して50.7%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の33億円(前期は29.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間は、ロシアのウクライナ侵攻の影響などによる資源・エネルギー価格の高騰に加え、世界的なインフレの進行抑制に対する欧米諸国での政策金利の引き上げに伴う大幅な為替変動など、世界経済は極めて厳しい状況で推移いたしました。 当社グループにおきましては、一部の部品材料の入手難が継続しているものの、需要の急増に対応すべく、安定調達に注力し生産活動を行っており、売上高は連結・個別ともに前回公表の売上高予想を上回る見込みであります。利益面におきましても、部品材料の値上げによる材料費比率の上昇があるものの、売上増加による収益増加や経費の削減に加え、為替による影響等により、前回公表の業績予想を大幅に上回る見込みであります。 なお、通期の業績予想および配当予想につきましては、現在策定中であり、2022年12月19日に予定しております第2四半期決算発表時に公表する予定であります。
なお、通期の経常利益は従来予想の33億円(前期は29.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間は、ロシアのウクライナ侵攻の影響などによる資源・エネルギー価格の高騰に加え、世界的なインフレの進行抑制に対する欧米諸国での政策金利の引き上げに伴う大幅な為替変動など、世界経済は極めて厳しい状況で推移いたしました。 当社グループにおきましては、一部の部品材料の入手難が継続しているものの、需要の急増に対応すべく、安定調達に注力し生産活動を行っており、売上高は連結・個別ともに前回公表の売上高予想を上回る見込みであります。利益面におきましても、部品材料の値上げによる材料費比率の上昇があるものの、売上増加による収益増加や経費の削減に加え、為替による影響等により、前回公表の業績予想を大幅に上回る見込みであります。 なお、通期の業績予想および配当予想につきましては、現在策定中であり、2022年12月19日に予定しております第2四半期決算発表時に公表する予定であります。
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