三洋化成工業<4471>は2日、持分法適用関連会社であるAPBの同社保有株式の一部をTRIPLE−1に譲渡することを決議し、株式譲渡契約を締結したことを発表。これにより、APBは同社の持分法適用関連会社から除外されることになる。
本株式譲渡契約締結により、同社はAPBの発行済株式の34.2%を譲渡し、同社の議決権所有割合は10%となった。
同社は、被覆活物資をはじめ、電池産業向け機能性素材等の研究開発に注力し、機能化学品の供給によりカーボンニュートラルへ貢献し、持続可能な社会の実現に寄与していく。
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本株式譲渡契約締結により、同社はAPBの発行済株式の34.2%を譲渡し、同社の議決権所有割合は10%となった。
同社は、被覆活物資をはじめ、電池産業向け機能性素材等の研究開発に注力し、機能化学品の供給によりカーボンニュートラルへ貢献し、持続可能な社会の実現に寄与していく。
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