200を超えるアニメ・キャラクター等のIPを分析し、流行を予測する「IPトレンドコンパス」を独自開発

配信元:PR TIMES
投稿:2022/11/21 17:17
IPファンのペルソナ像を20通り以上独自作成し、IPの特徴や話題性と組み合わせて分析

幅広いマーケティングソリューションを提供する株式会社CDG(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小西 秀央、以下「CDG」)は、IP(※)の特徴やターゲット、トレンド予測を分析し、クライアントへの企画提案を円滑に進める分析ツール「IPトレンドコンパス」を独自開発し、提供を開始しました。 ※IP(Intellectual Proterty)とは、直訳すると「知的財産」となり、映画、アニメ、マンガ、ゲーム、小説など様々なコンテンツのことを指します。



CDGは、プロモーション(「IP×デジタル×リアル」)を軸としたマーケティング領域の企画立案を行っており、特にIPでは様々な版権元様の協力を得て、多数の人気映画、アニメ、ゲームとのコラボキャンペーン、商品化の実績があります。IPに強い企業として、クライアントにブランドや商品との親和性のあるIPや次に流行するIPをいち早く提案し、コラボレーションによるブランドや商品の認知拡大や売上向上等の効果をより大きくするため、今回IPの分析ツール「IPトレンドコンパス」を開発しました。
現在、200以上のIPのターゲットや特徴などを「IPトレンドコンパス」に設定しており、最適なコラボレーションを企画提案してまいります。


■「IPトレンドコンパス」の主な機能
1.ラベル機能
200以上のIPに対して、ターゲットやジャンル、特徴などの項目を設定。項目毎に登録されたIPの絞り込みが可能。

2.グラフ機能
IP毎に、CDG独自の計算方法で設計した人気度指数とターゲットの性年代とを組み合わせることで、IP同士の比較が可能。


3.IPファンペルソナ分類機能
IPファンを8つに分類分けし、そこから更に独自のペルソナ像を20通り以上作成。IPファンのペルソナ像からIPの流行を分析し、最適なコラボレーションを提案。


4.トレンド予測機能
IPの公式SNSのフォロワー数や、SNSでの話題性を数値に落とし込み、独自にIPの流行度合いを数値化した「人気指数」を作成。IPファンのペルソナ像と組み合わせて見ることで現在の流行が分かり、各ターゲット層にどのIPが流行するのかを分析することが可能。

また、今後はさらに物販品の売上データなどを組み合わせていくことで、より精緻な分析を目指してまいります。


「IPトレンドコンパス」を使い、クライアント、また消費者の皆様に喜んでいただけるコラボレーションを企画し、皆様の日常をより楽しいものに提供することで、CDGのビジョンである「日常を感動体験に変える会社」を実現できるよう、日々邁進してまいります。
配信元: PR TIMES

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