インタートレード <3747> [東証S] が11月11日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年9月期の連結経常利益を従来予想の1700万円→6200万円(前の期は2200万円)に3.6倍上方修正し、一転して2.8倍増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2900万円→7400万円(前年同期は4200万円)に2.6倍増額し、一転して76.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022 年9月期の通期の業績予想について、売上高は、2022 年8月10 日に公表した連結業績予想とほぼ同水準で推移する見込みです。営業利益は、開発効率の改善を図り売上原価の低減に努めた結果、前回予想を上回る見込みです。経常利益については、当社の持分法適用会社であるデジタルアセットマーケッツの持分法投資損失を計上するものの、営業利益の上振れの影響により、前回予想の17 百万円から62 百万円となる見込みです。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、デジタルアセットマーケッツが第三者割当増資を行ったことにより持分変動利益を計上した為、94 百万円から173 百万円となる見込みです。1. 営業外費用(持分法による投資損失)の計上当社の持分法適用会社である株式会社デジタルアセットマーケッツ(以下、デジタルアセットマーケッツ)の決算報告に基づき、当第4四半期連結会計期間において、持分法による投資損失46,946 千円を営業外費用として計上いたしました。この計上により、2022 年9月期第4四半期連結累計期間において持分法による投資損失は177,883 千円であります。2. 特別利益(持分変動利益)の計上2022 年9月期第4四半期連結会計期間において、当社の持分法適用会社であるデジタルアセットマーケッツが増資したことにより、持分変動利益36,704 千円を特別利益として計上しました。この計上により、2022 年9月期第4四半期連結累計期間において持分変動利益は154,872 千円であります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2900万円→7400万円(前年同期は4200万円)に2.6倍増額し、一転して76.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022 年9月期の通期の業績予想について、売上高は、2022 年8月10 日に公表した連結業績予想とほぼ同水準で推移する見込みです。営業利益は、開発効率の改善を図り売上原価の低減に努めた結果、前回予想を上回る見込みです。経常利益については、当社の持分法適用会社であるデジタルアセットマーケッツの持分法投資損失を計上するものの、営業利益の上振れの影響により、前回予想の17 百万円から62 百万円となる見込みです。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、デジタルアセットマーケッツが第三者割当増資を行ったことにより持分変動利益を計上した為、94 百万円から173 百万円となる見込みです。1. 営業外費用(持分法による投資損失)の計上当社の持分法適用会社である株式会社デジタルアセットマーケッツ(以下、デジタルアセットマーケッツ)の決算報告に基づき、当第4四半期連結会計期間において、持分法による投資損失46,946 千円を営業外費用として計上いたしました。この計上により、2022 年9月期第4四半期連結累計期間において持分法による投資損失は177,883 千円であります。2. 特別利益(持分変動利益)の計上2022 年9月期第4四半期連結会計期間において、当社の持分法適用会社であるデジタルアセットマーケッツが増資したことにより、持分変動利益36,704 千円を特別利益として計上しました。この計上により、2022 年9月期第4四半期連結累計期間において持分変動利益は154,872 千円であります。
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