児玉化学工業 <4222> [東証S] が11月4日大引け後(17:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の8億5000万円→3億7500万円(前期は5億7900万円)に55.9%下方修正し、一転して35.2%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1億円→9500万円(前年同期は4億2700万円)に5.0%下方修正し、減益率が76.6%減→77.8%減に拡大する見通しとなった。
また、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績は、 売上面につきましては海外を中心に増収の見込となりました。収益面では製造原価の低減、販売費及び一般管理費の抑制に努めましたが、原材料価格の高騰及び原油等の値上がりによる変動費の増加などの影響による製造原価の増加を受け、国内では減益の見込となります。 通期の業績予想では、連結では海外子会社の売上高は順調に推移し予想に対して増収となりましたが、主力である国内の自動車生産台数が当初の想定まで回復しない見通しとなりましたことなどを踏まえ、収益面では予想を引き下げるとともに、今後も原材料価格高騰などの影響を勘案し、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益を引き下げることといたしました。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1億円→9500万円(前年同期は4億2700万円)に5.0%下方修正し、減益率が76.6%減→77.8%減に拡大する見通しとなった。
また、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績は、 売上面につきましては海外を中心に増収の見込となりました。収益面では製造原価の低減、販売費及び一般管理費の抑制に努めましたが、原材料価格の高騰及び原油等の値上がりによる変動費の増加などの影響による製造原価の増加を受け、国内では減益の見込となります。 通期の業績予想では、連結では海外子会社の売上高は順調に推移し予想に対して増収となりましたが、主力である国内の自動車生産台数が当初の想定まで回復しない見通しとなりましたことなどを踏まえ、収益面では予想を引き下げるとともに、今後も原材料価格高騰などの影響を勘案し、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益を引き下げることといたしました。
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