ベネフィット・ワン <2412> [東証P] が10月28日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の39.9億円→49億円(前年同期は68.8億円)に22.8%上方修正し、減益率が42.1%減→28.9%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の107億円(前期は128億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年5月10日付で公表いたしました2023年3月期の業績予想においては、新型コロナウイルス感染症の収束に向けた動きを前提としておりました。実際には、新型コロナウイルス感染症第7波拡大の影響により、1.福利厚生事業において会員のサービス利用回復が想定より緩やかとなり、2.ヘルスケア事業において取引先自治体の新型コロナワクチン接種が想定より前倒して実施されました。加えて、3.投資有価証券の一部売却に伴う特別利益を計上したこと、などの事由により、当第2四半期累計期間の業績予想数値が前回公表予想を上回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。今後の見通しについては、福利厚生会員のサービス利用回復状況やワクチン接種支援事業の受託状況に変動要素があること、またプロモーションなどの施策効果にも変動要素があることから、通期の業績予想につきましては、2022年5月10日公表の数値を据え置くことといたします。開示すべき内容が判明次第、速やかに開示致します。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の107億円(前期は128億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年5月10日付で公表いたしました2023年3月期の業績予想においては、新型コロナウイルス感染症の収束に向けた動きを前提としておりました。実際には、新型コロナウイルス感染症第7波拡大の影響により、1.福利厚生事業において会員のサービス利用回復が想定より緩やかとなり、2.ヘルスケア事業において取引先自治体の新型コロナワクチン接種が想定より前倒して実施されました。加えて、3.投資有価証券の一部売却に伴う特別利益を計上したこと、などの事由により、当第2四半期累計期間の業績予想数値が前回公表予想を上回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。今後の見通しについては、福利厚生会員のサービス利用回復状況やワクチン接種支援事業の受託状況に変動要素があること、またプロモーションなどの施策効果にも変動要素があることから、通期の業績予想につきましては、2022年5月10日公表の数値を据え置くことといたします。開示すべき内容が判明次第、速やかに開示致します。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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