明電舎がしっかり、水力発電による売電の事業化に着手

グループ会社であるイームル工業が、広島県の庄原農業協同組合(JA庄原)から小水力発電所の譲渡を受けたという。今後、24年度末までに機器の入れ替えなど設備の全面改修を行ったうえで、25年度上期から売電を開始する。同社グループでは、50年のカーボンニュートラル実現に向けて水資源が生み出すエネルギーを最大限活用すべく、製品・サービスの提供だけではなく、水力発電所の運営やO&Mなどの事業も含めた「水力発電の総合プロバイダー」を目指している。
出所:MINKABU PRESS
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