共和レザー <3553> [東証S] が10月25日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の8.5億円→9.5億円(前期は22.8億円)に11.8%上方修正し、減益率が62.8%減→58.4%減に縮小する見通しとなった。
同時に、非開示だった23年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比85.0%減の1.3億円に落ち込む見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年5月10日に公表いたしました連結業績予想におきましては、新型コロナウイルス感染症による部品供給不足の影響が徐々に収束に向かうことを前提に、期後半にかけて当社の主要顧客である自動車メーカーからの受注回復を織り込んでいましたが、半導体供給不足の長期化による主要顧客の生産調整により、受注回復が遅れる見込みとなりました。加えて世界的な資源価格上昇や円安進行による原材料や燃料の更なる高騰が見込まれるため、売上高および営業利益が当初の予想を下回る見通しとなりました。 一方、営業外収支の為替差益が発生したことにより、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については上回る見通しとなりましたので、2023年3月期 第2四半期累計期間および通期の連結業績予想を修正いたします。注)上記の業績等は、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、今後の様々な要因により、業績予想とは異なる結果となる可能性があります。
同時に、非開示だった23年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比85.0%減の1.3億円に落ち込む見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年5月10日に公表いたしました連結業績予想におきましては、新型コロナウイルス感染症による部品供給不足の影響が徐々に収束に向かうことを前提に、期後半にかけて当社の主要顧客である自動車メーカーからの受注回復を織り込んでいましたが、半導体供給不足の長期化による主要顧客の生産調整により、受注回復が遅れる見込みとなりました。加えて世界的な資源価格上昇や円安進行による原材料や燃料の更なる高騰が見込まれるため、売上高および営業利益が当初の予想を下回る見通しとなりました。 一方、営業外収支の為替差益が発生したことにより、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については上回る見通しとなりましたので、2023年3月期 第2四半期累計期間および通期の連結業績予想を修正いたします。注)上記の業績等は、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、今後の様々な要因により、業績予想とは異なる結果となる可能性があります。
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