大垣共立、上期経常を38%上方修正

配信元:株探
投稿:2022/10/25 15:00
 大垣共立銀行 <8361> [東証P] が10月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の65億円→90億円(前年同期は100億円)に38.5%上方修正し、減益率が35.0%減→10.0%減に縮小する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の139億円(前期は166億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
   銀行単体において、役務取引等収益や外国為替売買益が予想を上回る見込みとなったことなどから、2023年3月期第2四半期累計期間の連結・単体の業績予想について、前回発表予想を上方修正するものです。 なお、2023年3月期通期の業績予想(連結・単体)につきましては、現在、精査中でありますので、2023年3月期第2四半期の決算発表時にお知らせいたします。※本資料の予想計数は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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