野村マイクロ・サイエンス <6254> [東証P] が10月24日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の46.9億円→52.2億円(前期は45.8億円)に11.4%上方修正し、増益率が2.4%増→14.1%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の16.1億円→18.2億円(前年同期は22.3億円)に12.9%上方修正し、減益率が27.6%減→18.2%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績につきましては、メンテナンス等の売上が一部下期にずれ込んだ一方、韓国、中国の水処理装置案件が予想以上に進捗したこと等により、売上高は前回発表を上回る見込みとなりました。また、メンテナンスの期ずれ及び一部の工事原価が増加したこと等により営業利益は前回発表を下回る見通しですが、為替差益の影響により、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益では前回発表を上回る見込みとなりました。 通期業績につきましては、各地域の受注が堅調に進むとともに、韓国、中国及び台湾において想定を上回る水処理装置案件の受注が見込まれること等により売上高、利益ともに前回発表を上回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、本資料発表時において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今後 様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の16.1億円→18.2億円(前年同期は22.3億円)に12.9%上方修正し、減益率が27.6%減→18.2%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績につきましては、メンテナンス等の売上が一部下期にずれ込んだ一方、韓国、中国の水処理装置案件が予想以上に進捗したこと等により、売上高は前回発表を上回る見込みとなりました。また、メンテナンスの期ずれ及び一部の工事原価が増加したこと等により営業利益は前回発表を下回る見通しですが、為替差益の影響により、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益では前回発表を上回る見込みとなりました。 通期業績につきましては、各地域の受注が堅調に進むとともに、韓国、中国及び台湾において想定を上回る水処理装置案件の受注が見込まれること等により売上高、利益ともに前回発表を上回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、本資料発表時において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今後 様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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