植松商会 <9914> [東証S] が10月20日後場(14:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の5200万円→7100万円(前年同期は5600万円)に36.5%上方修正し、一転して26.8%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の8000万円(前期は8700万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績予想につきましては、自動車分野において生産調整の影響がありましたが、半導体業界が活発で補助金利用の設備案件等の増加もあり、工作機械、産業機器の需要が拡大したことを主因に売上高は前回予想を6.6%上回りました。 損益面につきましても、販売費及び一般管理費は人件費の部分で増加となりましたが、増収効果により、営業利益、経常利益、四半期純利益についても前回予想を上回る見込みです。 なお、通期業績予想につきましては、部品の供給不足による調達遅延、円安、価格高騰による影響など先行き不透明な状況を踏まえ、下期の業績動向を精査しているところであるため、前回予想を据置いておりますが、修正が必要となった場合は速やかに公表いたします。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想とは異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の8000万円(前期は8700万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績予想につきましては、自動車分野において生産調整の影響がありましたが、半導体業界が活発で補助金利用の設備案件等の増加もあり、工作機械、産業機器の需要が拡大したことを主因に売上高は前回予想を6.6%上回りました。 損益面につきましても、販売費及び一般管理費は人件費の部分で増加となりましたが、増収効果により、営業利益、経常利益、四半期純利益についても前回予想を上回る見込みです。 なお、通期業績予想につきましては、部品の供給不足による調達遅延、円安、価格高騰による影響など先行き不透明な状況を踏まえ、下期の業績動向を精査しているところであるため、前回予想を据置いておりますが、修正が必要となった場合は速やかに公表いたします。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想とは異なる可能性があります。
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