ビーアンドピー<7804>は14日、2019年7月24日の新規上場において調達した資金の使途、金額及び充当予定時期の一部を変更すると発表。
今回の変更は、新型コロナウイルス感染症の影響から国内経済が回復基調にあるなかで、営業エリアを拡大するとともに、生産性向上のための設備投資や成長のための投資に資金を集中していくため、資金使途を変更するとしている。
生産性向上のための設備投資を積極的に進めていくため、設備投資資金として、金額を変更する。
2019年に開設した福岡営業所および名古屋営業所が、国内経済の回復に合わせて順調に売上を伸ばしていることから、新型コロナウイルス感染症の影響により一時的に新規拠点設立を見合わせていたが、2023年10月期より新規拠点開拓を再開するため、新規拠点設立費用として、資金使途を変更する。
同社は、事業基盤の拡大、中長期的な成長を目指し、2021年10月期よりデジタルサイネージ事業、デジタルプロモーション事業をそれぞれ開始。今後はこれらの両事業の成長を加速させながら、インクジェットプリントの枠を超えた印刷技術を取り込み、顧客層の拡大を進めていく方針。
また、M&A戦略を推進する方針で継続的に各種情報収集や調査を実施しているが、現時点において具体的に決定している新規の投資案件はなく、引き続き投資案件の調査を進め、成長のための投資資金として、資金の使途、金額及び充当予定時期を変更するとしている。
なお、企業価値の向上に繋がる投資先が見つからないなどの理由により投資が実施されない場合には、新規拠点設立費用、設備投資資金、新規事業資金に充当する予定としている。
<SI>
今回の変更は、新型コロナウイルス感染症の影響から国内経済が回復基調にあるなかで、営業エリアを拡大するとともに、生産性向上のための設備投資や成長のための投資に資金を集中していくため、資金使途を変更するとしている。
生産性向上のための設備投資を積極的に進めていくため、設備投資資金として、金額を変更する。
2019年に開設した福岡営業所および名古屋営業所が、国内経済の回復に合わせて順調に売上を伸ばしていることから、新型コロナウイルス感染症の影響により一時的に新規拠点設立を見合わせていたが、2023年10月期より新規拠点開拓を再開するため、新規拠点設立費用として、資金使途を変更する。
同社は、事業基盤の拡大、中長期的な成長を目指し、2021年10月期よりデジタルサイネージ事業、デジタルプロモーション事業をそれぞれ開始。今後はこれらの両事業の成長を加速させながら、インクジェットプリントの枠を超えた印刷技術を取り込み、顧客層の拡大を進めていく方針。
また、M&A戦略を推進する方針で継続的に各種情報収集や調査を実施しているが、現時点において具体的に決定している新規の投資案件はなく、引き続き投資案件の調査を進め、成長のための投資資金として、資金の使途、金額及び充当予定時期を変更するとしている。
なお、企業価値の向上に繋がる投資先が見つからないなどの理由により投資が実施されない場合には、新規拠点設立費用、設備投資資金、新規事業資金に充当する予定としている。
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