パソナGが大幅安、6~8月期大幅減益がネガティブサプライズに
パソナグループ<2168.T>が大幅安。前週末14日の取引終了後に23年5月期第1四半期(6~8月)決算を発表し、営業利益は前年同期比41.6%減の33億3000万円だった。通期で増益を見込んでいるだけに、足もとの大幅減益がネガティブサプライズとなって売りが先行しているようだ。
アウトソーシングや地方創生事業の伸長により、売上高は同0.2%増の920億6600万円と堅調だった。一方で、アウトソーシングの事業拡大や大型プロモーションに関する費用などにより販管費が増加し、利益は押し下げられた。なお、通期見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
アウトソーシングや地方創生事業の伸長により、売上高は同0.2%増の920億6600万円と堅調だった。一方で、アウトソーシングの事業拡大や大型プロモーションに関する費用などにより販管費が増加し、利益は押し下げられた。なお、通期見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
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