三洋化成工業 <4471> [東証P] が9月29日後場(14:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の57億円→62億円(前年同期は68.6億円)に8.8%上方修正し、減益率が16.9%減→9.6%減に縮小する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の130億円→135億円(前期は127億円)に3.8%上方修正し、増益率が1.8%増→5.7%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
自動車産業向け販売の不振などによる販売数量減少および原油価格高騰に対する製品価格改定の遅れにより、第2四半期連結累計期間の連結売上高および連結営業利益は前回公表値を下回る見込みです。 第3四半期以降は、販売数量の回復や製品価格改定の進行により、連結売上高および連結営業利益は持ち直しが見込まれるものの、通期でも前回公表値を下回る見込みです。 また、円安による為替差益の発生、持分法投資損益の良化により、連結経常利益および親会社に帰属する当期純利益は、第2四半期連結累計期間および通期ともに前回公表値を上回る見込みです。 なお、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はございません。*上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在に入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の130億円→135億円(前期は127億円)に3.8%上方修正し、増益率が1.8%増→5.7%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
自動車産業向け販売の不振などによる販売数量減少および原油価格高騰に対する製品価格改定の遅れにより、第2四半期連結累計期間の連結売上高および連結営業利益は前回公表値を下回る見込みです。 第3四半期以降は、販売数量の回復や製品価格改定の進行により、連結売上高および連結営業利益は持ち直しが見込まれるものの、通期でも前回公表値を下回る見込みです。 また、円安による為替差益の発生、持分法投資損益の良化により、連結経常利益および親会社に帰属する当期純利益は、第2四半期連結累計期間および通期ともに前回公表値を上回る見込みです。 なお、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はございません。*上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在に入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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