ベクトルが5日ぶり反発、ターミナルからデジタル広告事業を譲受へ
ベクトル<6058.T>が5日ぶりに反発している。22日の取引終了後、Webソリューションを中心としたデジタル広告事業を展開するターミナル(東京都目黒区)から、デジタル広告事業を9月30日付で譲り受けると発表しており、これが好材料視されている。
今回の事業譲受により、ベクトルがこれまで提供してきた戦略PRを起点としたデジタルマーケティングサービスの幅が広がるほか、デジタルマーケティングを起点とした戦略PRサービスの提供も可能となるため、これまで以上に効果的なマーケティングサービスを提供できるようになるという。譲受価格は11億円。なお、同件による23年2月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
今回の事業譲受により、ベクトルがこれまで提供してきた戦略PRを起点としたデジタルマーケティングサービスの幅が広がるほか、デジタルマーケティングを起点とした戦略PRサービスの提供も可能となるため、これまで以上に効果的なマーケティングサービスを提供できるようになるという。譲受価格は11億円。なお、同件による23年2月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
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