ネットマーケティング <6175> [東証S] が8月10日大引け後(18:30)に決算を発表。22年6月期の経常利益(非連結)は前の期比28.0%減の4億2600万円に減り、従来予想の5億円を下回って着地。なお、23年6月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(4Q)の経常利益は前年同期比86.4%減の3300万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.4%→2.0%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の広告事業につきましては、概ね好調に推移したものの、メディア事業において「Omiai」のセキュリティ強化と不正会員対策などのサービス改善にリソースを集中投下した結果、競合他社との差別化につながるユーザー体験向上サービスの導入が遅れ、有料会員数や既存会員のポイント購入数が期初の想定よりも大幅に減少しました。特に、新生活のスタートやゴールデンウイークなど、例年の繁忙期にあたる第4四半期に新規会員獲得を目的としたプロモーション強化を行いましたが、期待した効果が得られず、当初計画を下回りました。これらにより、全社の売上高、営業利益、経常利益、当期純利益がいずれも予想を下回り、業績予想値と実績値に差異が生じました。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(4Q)の経常利益は前年同期比86.4%減の3300万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.4%→2.0%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の広告事業につきましては、概ね好調に推移したものの、メディア事業において「Omiai」のセキュリティ強化と不正会員対策などのサービス改善にリソースを集中投下した結果、競合他社との差別化につながるユーザー体験向上サービスの導入が遅れ、有料会員数や既存会員のポイント購入数が期初の想定よりも大幅に減少しました。特に、新生活のスタートやゴールデンウイークなど、例年の繁忙期にあたる第4四半期に新規会員獲得を目的としたプロモーション強化を行いましたが、期待した効果が得られず、当初計画を下回りました。これらにより、全社の売上高、営業利益、経常利益、当期純利益がいずれも予想を下回り、業績予想値と実績値に差異が生じました。
関連銘柄
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