27日午前の東京市場でドル・円は137円05銭近辺で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果判明を日本時間28日未明に控えているが、アジア市場ではドル買い・円売りが優勢。136円台半ば近辺から後半の水準で押し目買いの興味が残されており、目先的にドルは底堅い動きを維持する可能性が高いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円80銭−137円14銭、ユーロ・ドルは、1.0116ドル−1.0145ドル。ユーロ・円は138円44銭−139円07銭。
<MK>
<MK>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=歓喜の弾丸リバウンドとアジア株安の危急 04/08 17:30
-
三菱UFJなどメガバンクへの売り止まらず、関税合戦のなか世界的な金... 04/07 09:07
-
明日の株式相場に向けて=止まらない暴走機関車、崩落の序奏か 今日 17:30
-
三菱UFJなど銀行株が急反発、米金利低下一服し日米関税交渉巡る思惑... 04/08 09:58
-
9日の株式相場見通し=大幅反落か、相互関税発動でリスクオフ再び 今日 08:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 19:30
-
今日 19:25
-
今日 19:20