テラスカイが反発、第1四半期営業益は2ケタ増で通期計画を上回る

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/07/19 13:26
 テラスカイ<3915.T>が反発している。15日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高35億3700万円(前年同期比26.3%増)、営業利益1億4300万円(同13.7%増)、最終利益4900万円(同8.6%減)と2ケタ営業増益となり、通期の営業利益予想を上回ったことが好感されている。

 ソリューション事業で「セールスフォース」を中心としたクラウドサービスの導入開発案件が増加したことが寄与した。なお、23年2月期通期業績予想は、売上高158億5800万円(前期比26.1%増)、営業利益400万円(同99.4%減)、最終損益2億2300万円の赤字(前期3億600万円の黒字)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
1,924.0
(11/29)
+1.0
(+0.05%)