IT周辺機器メーカーのエレコムに「MOBIシリーズ」「Visual-IVR」を提供。「人を増やすのではなくソリューション見直し」により効率的・効果的なコンタクトセンター運営再設計に着手
The Support Tech Companyとして顧客サポート支援のソリューションを開発・提供するモビルス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井智宏)は、エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:柴田幸生)に、「MOBIシリーズ」「Visual-IVR」を提供したことをお知らせします。今回の提供では製品導入のみにとどまらず、モビルスがコンサルティングパッケージとして提供している「カスタマーサクセスプラン/サポートDXデザインメニュー」を採用し、顧客導線改善を含めたコンタクトセンター運営全体の再設計にも取り組み、センター運営の効率化・顧客満足度向上を目指します。
■ 導入背景
エレコムでは、これまでもコンタクトセンター運営を行い、お客さまに対して製品サポートを行っていました。しかし電話が集中した際にお待たせしてしまうことや、オペレータの対応負荷が高くなっていることを課題に感じていました。
■ 概要
モビルスの「カスタマーサクセスプラン/サポートDXデザインメニュー」を活用し、コンタクトセンター全体の運営改善案(図1)を策定。それをもとに「MOBIシリーズ」「Visual-IVR」を導入しました。オペレータの人員増や単体でのソリューション導入ではなく、全体導線の改善から着手したことにより、対応コストの削減、機会損失の防止の他、お客さまがお困りごとの際に、スムーズに課題解決に導くことができ、より効率的なセンター運営と顧客利便性の向上が期待できます。今後は応答率の改善や顧客満足度向上を目標に、「つながるコンタクトセンター」の構築を目指します。
お客さまはPCまたはスマートフォンより、お客さま自身にとって利用しやすいチャネルをVisual-IVRを介し、
LINE・Web(有人)チャット・電話から選択することが可能。
選択されたそれぞれのチャネルで、
有人チャット「MOBI AGENT」、チャットボット「MOBI BOT」が動作します。
■ モビルスのコンサルティングパッケージ
モビルスでは、お客様窓口やコールセンターを現状分析の段階から支援し、企業や自治体・エンドユーザーにとって最適解となる顧客サポートを提案していましたが、2022年春にコンサルティングパッケージとして新しく「サポートDXデザインメニュー」の提供を開始しました。“サポートDXデザインメニュー”では、分析結果から現状を把握し、経営陣やDX推進部門の戦略と連携しながら最適なチャネルを再設計します。今回の取り組みでは、下記プレスリリースで紹介している「カスタマーサクセスプラン」「サポートDXデザインメニュー」のそれぞれ一部を採用し、改善案を策定しています。
2022年4月20日プレスリリース
チャットボット売上No.1のモビルス、分析の段階から支援する新メニュー カスタマーサクセスプラン“サポートDXデザインメニュー”を提供
https://mobilus.co.jp/press-release/30706
【エレコム株式会社について】
エレコム株式会社は、IT周辺関連製品の開発、製造、販売を行っています。近年では、パソコンやスマートフォンなどのデジタル分野だけでなく、ヘルスケア・医療・放送・社会インフラなどの様々な分野に進出し、これまでになかった快適さや便利さを「暮らし」と「社会」にお届けしています。新しいテクノロジーがもたらすイノベーションとユーザーをつなぐ“かけ橋”となる、新たな製品やビジネスソリューションを提供します。
会社名 :エレコム株式会社
代表者 :取締役社長 柴田 幸生
所在地 :大阪市中央区伏見町4丁目1番1号 LAタワー9F
設立 :1986年5月
上場市場:東京証券取引所 プライム(証券コード:6750)
事業内容:パソコン及びデジタル機器関連製品の開発、製造、販売
【モビルス株式会社について】
モビルスは、テクノロジーでサポートを新しくするThe Support Tech Companyです。企業のコンタクトセンターや自治体向けに、AIチャットボット(自動応答)と有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現するチャットシステム「MOBI AGENT(モビエージェント)」や、チャットボット「MOBI BOT(モビボット)」、AI電話自答応答システム「MOBI VOICE(モビボイス)」、LINE公式アカウントに対応したセグメント情報配信システム「MOBI CAST(モビキャスト)」、問い合わせ導線を一元化しガイダンスとフローをビジュアル化する「Visual IVR」をはじめとした、カスタマーサポート支援のソリューション開発を行っています。モビシリーズは400社以上に導入実績があり(2022年2月時点)、4年連続でチャットボット市場売上シェア1位を獲得しました(出典:「ITR Market View:ビジネスチャット市場2021」)。
また、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された「LINE Biz Partner Program」において、「Technology Partner」、「Planning Partner」に認定されています。
■Mobilus SupportTech Labについて
モビルスが、顧客サポートを進化させるテクノロジー「SupportTech(サポートテック)」の調査や普及を目的として設立したラボです。「Mobilus SupportTech Lab」では、テクノロジーによる顧客サポート現場の課題解決、変革を促すための活動に取り組んでいきます。具体的には、調査レポートやカオスマップの発表、オウンドメディアにおける情報発信、セミナーの主催・共催、登壇、実証実験を通した研究開発などを実施しています。
<プレスリリース>
https://mobilus.co.jp/press-release/24252
<オウンドメディア>
https://mobilus.co.jp/lab/
会社名:モビルス株式会社
代表者:石井智宏
所在地:東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手ビル5F
設 立:2011年9月
上場市場:東京証券取引所 グロース(証券コード:4370)
事 業:コンタクトセンター向けSaaSプロダクト(モビシリーズ)などのCXソリューションの提供
オフィシャルHP:https://mobilus.co.jp/
IR情報:https://mobilus.co.jp/ir
■ 導入背景
エレコムでは、これまでもコンタクトセンター運営を行い、お客さまに対して製品サポートを行っていました。しかし電話が集中した際にお待たせしてしまうことや、オペレータの対応負荷が高くなっていることを課題に感じていました。
■ 概要
モビルスの「カスタマーサクセスプラン/サポートDXデザインメニュー」を活用し、コンタクトセンター全体の運営改善案(図1)を策定。それをもとに「MOBIシリーズ」「Visual-IVR」を導入しました。オペレータの人員増や単体でのソリューション導入ではなく、全体導線の改善から着手したことにより、対応コストの削減、機会損失の防止の他、お客さまがお困りごとの際に、スムーズに課題解決に導くことができ、より効率的なセンター運営と顧客利便性の向上が期待できます。今後は応答率の改善や顧客満足度向上を目標に、「つながるコンタクトセンター」の構築を目指します。
お客さまはPCまたはスマートフォンより、お客さま自身にとって利用しやすいチャネルをVisual-IVRを介し、
LINE・Web(有人)チャット・電話から選択することが可能。
選択されたそれぞれのチャネルで、
有人チャット「MOBI AGENT」、チャットボット「MOBI BOT」が動作します。
■ モビルスのコンサルティングパッケージ
モビルスでは、お客様窓口やコールセンターを現状分析の段階から支援し、企業や自治体・エンドユーザーにとって最適解となる顧客サポートを提案していましたが、2022年春にコンサルティングパッケージとして新しく「サポートDXデザインメニュー」の提供を開始しました。“サポートDXデザインメニュー”では、分析結果から現状を把握し、経営陣やDX推進部門の戦略と連携しながら最適なチャネルを再設計します。今回の取り組みでは、下記プレスリリースで紹介している「カスタマーサクセスプラン」「サポートDXデザインメニュー」のそれぞれ一部を採用し、改善案を策定しています。
2022年4月20日プレスリリース
チャットボット売上No.1のモビルス、分析の段階から支援する新メニュー カスタマーサクセスプラン“サポートDXデザインメニュー”を提供
https://mobilus.co.jp/press-release/30706
【エレコム株式会社について】
エレコム株式会社は、IT周辺関連製品の開発、製造、販売を行っています。近年では、パソコンやスマートフォンなどのデジタル分野だけでなく、ヘルスケア・医療・放送・社会インフラなどの様々な分野に進出し、これまでになかった快適さや便利さを「暮らし」と「社会」にお届けしています。新しいテクノロジーがもたらすイノベーションとユーザーをつなぐ“かけ橋”となる、新たな製品やビジネスソリューションを提供します。
会社名 :エレコム株式会社
代表者 :取締役社長 柴田 幸生
所在地 :大阪市中央区伏見町4丁目1番1号 LAタワー9F
設立 :1986年5月
上場市場:東京証券取引所 プライム(証券コード:6750)
事業内容:パソコン及びデジタル機器関連製品の開発、製造、販売
【モビルス株式会社について】
モビルスは、テクノロジーでサポートを新しくするThe Support Tech Companyです。企業のコンタクトセンターや自治体向けに、AIチャットボット(自動応答)と有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現するチャットシステム「MOBI AGENT(モビエージェント)」や、チャットボット「MOBI BOT(モビボット)」、AI電話自答応答システム「MOBI VOICE(モビボイス)」、LINE公式アカウントに対応したセグメント情報配信システム「MOBI CAST(モビキャスト)」、問い合わせ導線を一元化しガイダンスとフローをビジュアル化する「Visual IVR」をはじめとした、カスタマーサポート支援のソリューション開発を行っています。モビシリーズは400社以上に導入実績があり(2022年2月時点)、4年連続でチャットボット市場売上シェア1位を獲得しました(出典:「ITR Market View:ビジネスチャット市場2021」)。
また、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された「LINE Biz Partner Program」において、「Technology Partner」、「Planning Partner」に認定されています。
■Mobilus SupportTech Labについて
モビルスが、顧客サポートを進化させるテクノロジー「SupportTech(サポートテック)」の調査や普及を目的として設立したラボです。「Mobilus SupportTech Lab」では、テクノロジーによる顧客サポート現場の課題解決、変革を促すための活動に取り組んでいきます。具体的には、調査レポートやカオスマップの発表、オウンドメディアにおける情報発信、セミナーの主催・共催、登壇、実証実験を通した研究開発などを実施しています。
<プレスリリース>
https://mobilus.co.jp/press-release/24252
<オウンドメディア>
https://mobilus.co.jp/lab/
会社名:モビルス株式会社
代表者:石井智宏
所在地:東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手ビル5F
設 立:2011年9月
上場市場:東京証券取引所 グロース(証券コード:4370)
事 業:コンタクトセンター向けSaaSプロダクト(モビシリーズ)などのCXソリューションの提供
オフィシャルHP:https://mobilus.co.jp/
IR情報:https://mobilus.co.jp/ir
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