日本エンタープライズ <4829> [東証S] が7月14日大引け後(16:00)に決算を発表。22年5月期の連結経常利益は前の期比56.9%減の1億5300万円に落ち込んだが、23年5月期は前期比30.7%増の2億円に回復する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比32.6%減の9300万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の11.3%→4.7%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<通期連結業績予想と実績値との差異の理由> 概ね2022年5月24日に公表いたしました連結業績予想の修正の数値通りに推移いたしましたが、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益増に加え、税金費用の減少等により、修正予想を上回る結果となりました。<個別業績と前期実績値との差異の理由> 当事業年度における業績につきましては、予想を含めて開示を省略しておりましたが、以下の理由により、前事業年度の実績値との差異が生じる見込みとなりましたので、開示いたします。 経常利益につきましては、売上高が前期実績値より上回ったものの、営業力強化に向けた人材採用に伴う人件費や広告宣伝費の増加等により、前期実績値を下回る結果となりました。 当期純利益につきましては、経常利益が前期実績値より下回ったものの、交通情報サービス株式会社の吸収合併に伴う株式消滅差益等により、前期実績値を上回る結果となりました。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比32.6%減の9300万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の11.3%→4.7%に急低下した。
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会社側からの【修正の理由】
<通期連結業績予想と実績値との差異の理由> 概ね2022年5月24日に公表いたしました連結業績予想の修正の数値通りに推移いたしましたが、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益増に加え、税金費用の減少等により、修正予想を上回る結果となりました。<個別業績と前期実績値との差異の理由> 当事業年度における業績につきましては、予想を含めて開示を省略しておりましたが、以下の理由により、前事業年度の実績値との差異が生じる見込みとなりましたので、開示いたします。 経常利益につきましては、売上高が前期実績値より上回ったものの、営業力強化に向けた人材採用に伴う人件費や広告宣伝費の増加等により、前期実績値を下回る結果となりました。 当期純利益につきましては、経常利益が前期実績値より下回ったものの、交通情報サービス株式会社の吸収合併に伴う株式消滅差益等により、前期実績値を上回る結果となりました。
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