DX戦略「アスコット×DX」策定

配信元:PR TIMES
投稿:2022/05/24 12:49
不動産金融事業領域を含むグローバルな総合不動産サービスプロバイダーへの飛躍

株式会社アスコット(本社:東京都渋谷区、以下「アスコット」)は、2022年9月期第2四半期決算説明資料の発表に合わせて、DX戦略「アスコット×DX」を策定いたしました。



「アスコット×DX」公開によせて

当社は、これまでマンションデベロッパーとして事業を営んでまいりましたが、現在はオフィス・物流・シニアリビング・学生寮など「アセットタイプの拡大」に取り組んでおります。
また従来の不動産開発モデルに加え、ファンド・アセットマネジメント事業の拡大、海外顧客をターゲットとした仲介事業の起ち上げへと「ビジネスモデルの多様化」に着手いたしました。
さらに「国際×金融」をキーに顧客基盤・事業領域の拡大と共に資金効率を高め、かつ可視化された経営を展開することを志向しております。
これら全てのテーマの実現にはデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が不可欠です。
「空間は、もっと人の力になれる。不動産で人生を豊かにする。」をクレド(Credo)とし、DXを最大限に活用することで「グローバルな総合不動産サービスプロバイダー」への飛躍を目指します。


事業成長におけるDXの位置づけ

【アスコットの発展をDXで支える】
アスコットはレジ開発を中心に事業を営んでいましたが、今後はDXを活用し、開発アセットタイプを広げるほか、ビジネスモデルの多様化や新しい手段を取り組む予定です。


【3大成長ドライバー】
アスコットは3つの成長ドライバーを掲げており、うち「金融×国際×DX」は、完全に新しい領域ではあるものの、マネジメント直下で体制を整備し、リソースを投入して推進しています。




詳細はこちら

「アスコット×DX」公開によせて: https://www.ascotcorp.co.jp/upload/dx01.pdf
「アスコット×DX」:       https://www.ascotcorp.co.jp/upload/dx02.pdf


株式会社アスコットについて

所在地 東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル5F
設立  1999年4月
代表取締役副会長 中林 毅
資本金 10,867百万円
事業内容
・不動産開発事業( 賃貸マンション、分譲マンション、オフィス、ロジスティクス)
・不動産ファンド事業(ファンドマネジメント、アセットマネジメント)
・不動産ソリューリョン事業(バリューアップ、不動産コンサルティング、不動産仲介等)
・その他事業
主要株主
・中国平安保険グループ
・SBIホールディングス株式会社
当社ウェブサイト https://www.ascotcorp.co.jp
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