国際計測器 <7722> [東証S] が5月12日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の7億円→7.1億円(前の期は5.6億円)に2.4%上方修正し、増益率が23.5%増→26.5%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→2.9億円(前年同期は3.4億円)に6.2%増額し、減益率が20.6%減→15.7%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う客先からの納期調整や海上輸送船舶及びコンテナ不足に伴う輸出待ちは継続しており、アジアのタイヤメーカーを中心としたバランシングマシンの売上が増加したものの、国内のバランシングマシンの売上が減少いたしました。 利益面につきましては、営業利益については開発要素の高い製品が集中したことにより、当初予想を下回りました。経常利益については、為替差益の発生などにより増益となりました。(注) 上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→2.9億円(前年同期は3.4億円)に6.2%増額し、減益率が20.6%減→15.7%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う客先からの納期調整や海上輸送船舶及びコンテナ不足に伴う輸出待ちは継続しており、アジアのタイヤメーカーを中心としたバランシングマシンの売上が増加したものの、国内のバランシングマシンの売上が減少いたしました。 利益面につきましては、営業利益については開発要素の高い製品が集中したことにより、当初予想を下回りました。経常利益については、為替差益の発生などにより増益となりました。(注) 上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。
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