日新商事 <7490> [東証S] が5月12日後場(14:00)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比22.5%減の6億7400万円になったが、23年3月期は前期比3.9%増の7億円に伸びる見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を18円→20円(前の期は21円)に増額し、今期は前期の特別配当3円を落とし、普通配当18円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は6300万円の黒字(前年同期は3900万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.2%→0.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つと位置付け、安定的、継続的かつ業績に連動した利益配当を行うとともに、企業体質の強化充実と、今後の長期的事業展開に必要な内部留保を確保することを基本方針としております。 この方針のもと、当事業年度の業績及び今後の事業展開を総合的に勘案した結果、普通配当を前回予想より1株当たり2円増配し、期末配当金は1株当たり11円に修正することといたしました。 これにより、2021年12月2日に実施済みの中間配当金1株当たり9円と合わせまして、2022年3月期の年間配当金は1株当たり20円となる予定です。
同時に、前期の年間配当を18円→20円(前の期は21円)に増額し、今期は前期の特別配当3円を落とし、普通配当18円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は6300万円の黒字(前年同期は3900万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.2%→0.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つと位置付け、安定的、継続的かつ業績に連動した利益配当を行うとともに、企業体質の強化充実と、今後の長期的事業展開に必要な内部留保を確保することを基本方針としております。 この方針のもと、当事業年度の業績及び今後の事業展開を総合的に勘案した結果、普通配当を前回予想より1株当たり2円増配し、期末配当金は1株当たり11円に修正することといたしました。 これにより、2021年12月2日に実施済みの中間配当金1株当たり9円と合わせまして、2022年3月期の年間配当金は1株当たり20円となる予定です。
関連銘柄
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