共同紙販ホールディングス <9849> [東証S] が5月9日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の7000万円→1300万円(前の期は1600万円)に81.4%下方修正し、一転して18.8%減益見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の5000万円→1億7100万円(前の期は3900万円)に3.4倍上方修正し、増益率が28.2%増→4.4倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7700万円→2000万円(前年同期は2200万円)に74.0%減額し、一転して9.1%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、新規連結子会社の実績が第4四半期(2022年1月~3月)に織り込まれたこと等により当初予想を上回る見込みです。しかしながら、印刷用紙需要は依然としてコロナ禍前の水準には至らず、また情報用紙もデジタル化進展に伴う帳票類の需要減等の影響で販売重量が落ち込みました。その結果、営業利益、経常利益ともに当初予想を下回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益については、特別損失を計上したものの特別利益の計上により、当初予想を上回る予定であります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7700万円→2000万円(前年同期は2200万円)に74.0%減額し、一転して9.1%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、新規連結子会社の実績が第4四半期(2022年1月~3月)に織り込まれたこと等により当初予想を上回る見込みです。しかしながら、印刷用紙需要は依然としてコロナ禍前の水準には至らず、また情報用紙もデジタル化進展に伴う帳票類の需要減等の影響で販売重量が落ち込みました。その結果、営業利益、経常利益ともに当初予想を下回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益については、特別損失を計上したものの特別利益の計上により、当初予想を上回る予定であります。
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