タカトリ <6338> [東証S] が4月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年9月期第2四半期累計(21年10月-22年3月)の連結経常利益を従来予想の1.8億円→6.8億円(前年同期は2.4億円)に3.7倍上方修正し、一転して2.8倍増益を見込み、一気に18期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.7億円(前期は4.9億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の連結業績予想につきましては、環境対策、省エネルギーのニーズに向けたEV化や、5Gスマートフォンの普及等、世界的に拡大しているパワー半導体の需要を受け、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の受注・売上が順調に推移したことや、ロット生産による製造コストの大幅削減、諸経費を圧縮したこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回予想を上回る見込みであります。 なお、通期の連結業績予想につきましては、電子部品の供給停滞状況が今後も継続する見込みであること及び、海外市場の新型コロナウイルス感染症による経済停滞の影響が不透明であることから、前回数値を据え置いております。今後、修正が必要と判断した場合は速やかに公表いたします。(注)業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって業績予想値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.7億円(前期は4.9億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の連結業績予想につきましては、環境対策、省エネルギーのニーズに向けたEV化や、5Gスマートフォンの普及等、世界的に拡大しているパワー半導体の需要を受け、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の受注・売上が順調に推移したことや、ロット生産による製造コストの大幅削減、諸経費を圧縮したこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回予想を上回る見込みであります。 なお、通期の連結業績予想につきましては、電子部品の供給停滞状況が今後も継続する見込みであること及び、海外市場の新型コロナウイルス感染症による経済停滞の影響が不透明であることから、前回数値を据え置いております。今後、修正が必要と判断した場合は速やかに公表いたします。(注)業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって業績予想値と異なる場合があります。
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