豊和工業 <6203> [東証P] が4月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の9億円→12.8億円(前の期は9.1億円)に42.2%上方修正し、一転して39.4%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→6.5億円(前年同期は6.9億円)に2.4倍増額し、減益率が60.4%減→5.8%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症による影響が緩和され、景気の持ち直しが見られるものの、サプライチェーンの停滞及び半導体不足や原材料価格の高騰などの影響により、先行き不透明な状況が続くなか、売上高はほぼ予定通りとなる見込みです。営業利益は、工作機械関連の採算が改善し、特装車両も増益となることなどにより、前回予想を上回る見込みです。 さらに、営業外収益に受取配当金や助成金収入を計上したことなどにより、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益についても前回予想を上回る見込みです。※本資料の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→6.5億円(前年同期は6.9億円)に2.4倍増額し、減益率が60.4%減→5.8%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症による影響が緩和され、景気の持ち直しが見られるものの、サプライチェーンの停滞及び半導体不足や原材料価格の高騰などの影響により、先行き不透明な状況が続くなか、売上高はほぼ予定通りとなる見込みです。営業利益は、工作機械関連の採算が改善し、特装車両も増益となることなどにより、前回予想を上回る見込みです。 さらに、営業外収益に受取配当金や助成金収入を計上したことなどにより、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益についても前回予想を上回る見込みです。※本資料の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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