経済産業省「GXリーグ基本構想」に賛同

配信元:PR TIMES
投稿:2022/04/06 18:49
カーボンニュートラル実現に向け、サステナブルな未来像を議論・創造する場に参画

東京、大阪、名古屋で印刷事業を展開する株式会社光陽社(本社:東京都文京区湯島 代表取締役:犬養 岬太)は、この度、経済産業省が公表した「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ基本構想」に賛同したことを表明いたします。


「GXリーグ」は、カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GXへの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が同様の取組を行う企業群や官・学・金と協働する場であり、経済と環境および社会の好循環を目指すものになります。

当社では自社工場(飯能プリンティングセンターBASE)において、太陽光発電設備の設置や生産設備の見直しを通じて、生産活動で発生するCO2排出量の削減に努めています。2021年9月には自社工場のScope1とScope2におけるCO2をゼロにすることで、カーボンゼロ工場として稼働しており、当工場で印刷する製品は全てカーボンゼロプリントとしての提供を開始いたしました。更に2022年4月からは印刷物のCO2排出量をLCAにて算定できる仕組みを構築し、サプライチェーン排出量をお客様の印刷物に表示することが可能になりました。印刷物のCO2排出量をカーボンオフセットすることができる「カーボンニュートラルプリント」の提供も開始しており、お客様のカーボンニュートラル実現に貢献できるような取組みを進めています。

こうした当社の取組みと「GXリーグ基本構想」の目指す社会が、合致すると考え賛同を決定いたしました。

当社は、今後も、お客様・ビジネスパートナー様・世界の未来のためにカーボンニュートラル実現を目指して、みなさまから信頼される企業であり続けるため、誠実に取り組んでまいります。


【関連サイト】
■GXリーグ特設サイト
https://gx-league.go.jp/

■GXリーグ基本構想について(経済産業省ウェブサイト)
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/GX-league/gx-league.html

■ SDGsへの取り組み(光陽社webサイト)
https://www.koyosha-inc.co.jp/sdgs/index.html


【株式会社光陽社】
株式会社光陽社は、東京、大阪、名古屋で事業展開している創業72年の印刷会社です。本社は東京で印刷工場は埼玉県飯能市にございます。長年掛けて磨き上げ続けているデータ加工技術と、24時間年中無休で稼働する先進の環境対応型カーボンゼロ印刷工場で、お客様の加速するビジネスを全力でサポートいたします。
URL:https://www.koyosha-inc.co.jp/
配信元: PR TIMES

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