ビックカメラ <3048> [東証P] が4月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年8月期第2四半期累計(21年9月-22年2月)の連結経常利益を従来予想の60億円→106億円(前年同期は121億円)に77.7%上方修正し、減益率が50.5%減→12.0%減に縮小する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の175億円→198億円(前期は216億円)に13.1%上方修正し、減益率が19.1%減→8.5%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間 売上高は、新型コロナウイルス感染症の第6波による都市部への人流回復の遅れや一部商品の供給不足などを要因として、都市型のビックカメラにおいて伸び悩みましたが、郊外型のコジマにおいて、コロナ禍の長期化がもたらした消費者の行動変容もあり計画比好調に推移したことから、公表予想を上回る見込みとなりました。 利益面につきましては、主としてコジマにおいて、売上増加に加え、売上総利益率の改善により計画を上回る見込みとなったことから、各利益は公表予想を上回る見込みとなりました。 (2)通期 市場環境は依然として不透明な状況であるものの、上期および足もとの消費環境を踏まえ、売上高においては、通期の公表予想を据え置き、利益面においては、通期の公表予想を上方修正いたします。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は上記予想数値と異なる場合があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の175億円→198億円(前期は216億円)に13.1%上方修正し、減益率が19.1%減→8.5%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間 売上高は、新型コロナウイルス感染症の第6波による都市部への人流回復の遅れや一部商品の供給不足などを要因として、都市型のビックカメラにおいて伸び悩みましたが、郊外型のコジマにおいて、コロナ禍の長期化がもたらした消費者の行動変容もあり計画比好調に推移したことから、公表予想を上回る見込みとなりました。 利益面につきましては、主としてコジマにおいて、売上増加に加え、売上総利益率の改善により計画を上回る見込みとなったことから、各利益は公表予想を上回る見込みとなりました。 (2)通期 市場環境は依然として不透明な状況であるものの、上期および足もとの消費環境を踏まえ、売上高においては、通期の公表予想を据え置き、利益面においては、通期の公表予想を上方修正いたします。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は上記予想数値と異なる場合があります。
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