■今後の見通し
●2022年12月期連結業績予想の概要
Kaizen Platform<4170>の2022年12月期の連結業績予想は、売上高が2021年12月期比32.7%増の3,000百万円、EBITDAが12.8%増の250百万円、営業利益が9.4%増の50百万円、経常利益が10百万円(2021年12月期は25百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が0百万円(同101百万円の損失)としている。
将来の成長を見据えて人材拡充などの先行投資を優先させるため利益は前期並みを想定しているが、売上高は30%超の成長を目指す方針だ。なお為替リスクへの対策として、借入金と同額のドル建資産をヘッジ目的で保有するため、2022年12月期以降は為替差損益が発生しないとしている。弊社では、DX需要が高水準であり、クロスセル・アップセル戦略によるリカーリング売上拡大やARPU向上なども寄与して、上振れ余地があるだろうと評価している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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●2022年12月期連結業績予想の概要
Kaizen Platform<4170>の2022年12月期の連結業績予想は、売上高が2021年12月期比32.7%増の3,000百万円、EBITDAが12.8%増の250百万円、営業利益が9.4%増の50百万円、経常利益が10百万円(2021年12月期は25百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が0百万円(同101百万円の損失)としている。
将来の成長を見据えて人材拡充などの先行投資を優先させるため利益は前期並みを想定しているが、売上高は30%超の成長を目指す方針だ。なお為替リスクへの対策として、借入金と同額のドル建資産をヘッジ目的で保有するため、2022年12月期以降は為替差損益が発生しないとしている。弊社では、DX需要が高水準であり、クロスセル・アップセル戦略によるリカーリング売上拡大やARPU向上なども寄与して、上振れ余地があるだろうと評価している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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