AGCは3日ぶり反発、ロシア売上高2%程度で不透明感和らぐ
AGC<5201.T>は3日ぶりに反発している。同社は7日、ロシア・ウクライナ情勢による事業への影響を発表。ロシア事業の個別内訳は開示していないものの、欧州事業(21年12月期売上高3980億円)に占めるロシアの割合は、売上高の10%弱としていることから、全社売上高に占める割合は2%程度とみられ、不透明感が和らいだとの見方から買われているようだ。なお、同社はロシアを含む欧州で主に建築・自動車用ガラス事業を展開しており、ロシアで生産する建築・自動車用ガラス製品は主にロシア国内で販売されているという。そのため、現時点で経済制裁などによる影響は発現していないとしている。
出所:MINKABU PRESS
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