ダイコク電機<6430>は24日、2022年3月期通期連結業績予想及び配当予想を、修正したことを発表。
2022年3月期通期連結業績予想数値において、売上高は、前回予想5.8%減の245.00億円、営業利益は前回予想比11.8%増の9.50億円、経常利益は同10.0%増の11.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同15.4%増の7.50億円、1株当たり当期純利益は50円73銭(前回予想43円97銭)にそれぞれ修正した。
パチンコホールの一部をパチスロ機からパチンコ機に変更する小規模な改装工事の増加により、情報公開端末「REVOLA」など主力製品の販売が堅調に推移した。一方、2022年3月期第3四半期以降、半導体不足による販売計画の調整により、売上高は減少する見込み。一方、損益については、利益率の高い「サービス売上」が堅調に推移していることに加え、業務改善や効率化により、前回予想を上回る見込みとしている
2022年3月期の期末配当予想は、期末配当を5円増配し、合計35円(前回予想30円)に修正となった。中間配当金25円を含めた年間配当金予想は、1株につき60円(前回予想55円)となる。
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2022年3月期通期連結業績予想数値において、売上高は、前回予想5.8%減の245.00億円、営業利益は前回予想比11.8%増の9.50億円、経常利益は同10.0%増の11.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同15.4%増の7.50億円、1株当たり当期純利益は50円73銭(前回予想43円97銭)にそれぞれ修正した。
パチンコホールの一部をパチスロ機からパチンコ機に変更する小規模な改装工事の増加により、情報公開端末「REVOLA」など主力製品の販売が堅調に推移した。一方、2022年3月期第3四半期以降、半導体不足による販売計画の調整により、売上高は減少する見込み。一方、損益については、利益率の高い「サービス売上」が堅調に推移していることに加え、業務改善や効率化により、前回予想を上回る見込みとしている
2022年3月期の期末配当予想は、期末配当を5円増配し、合計35円(前回予想30円)に修正となった。中間配当金25円を含めた年間配当金予想は、1株につき60円(前回予想55円)となる。
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