決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … プラネット (2月22日発表分)

―決算で売られた銘柄！ 下落率ランキング―

　企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

　以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の2月21日から22日の決算発表を経て24日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1　プラネット <2391>
　22年7月期第2四半期累計(21年8月-22年1月)の経常利益(非連結)は前年同期比5.7％減の3.6億円に減ったが、通期計画の6.9億円に対する進捗率は52.5％となり、5年平均の50.7％とほぼ同水準だった。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード　銘柄名　　　　市場　　下落率 　発表日　決算期　経常変化率

<2391> プラネット 　　ＪＱ　　 -2.99 　　2/22　　上期　　　 -5.73

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした24日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「％」。
「上期」は第2四半期累計決算。

株探ニュース