下支えの意識が希薄となると下落局面も
N.Yは下落、ドル円は114円台後半を推移、先物の寄り付きは26300円台になりますでしょうか、休日前の水準内での寄り付きとなりそうです。地政学的リスクを背負った状況での相場となります。目先の振り幅が大きく、短期的にも手掛けにくい状況が続いています。板も薄く、短期的にも逃げ処をしっかり押さえておくことが大事でしょう。26250円、26230円、26120円が下の目処、26380円、26430円、26500円と見ておきます。傾向的には、一旦出た売りを吸収した後の上昇局面が多く、日中に売り崩すような動きにはなっていません。事実、2月に入ってからの日中は、陽線の方が多くなっておりますが、この辺りで弱含みの展開になりますと、大局的には更なる下落もありと見ています。
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