東応化は大幅反発、22年12月期の営業増益及び増配見通しを好感
東京応化工業<4186.T>は大幅反発。同社は14日取引終了後、22年12月期連結業績予想について、売上高1621億円(前期比15.7%増)、営業利益246億円(同18.8%増)、純利益167億円(同5.9%減)、年間配当158円(前期は156円)と開示しており、好感されているようだ。21年12月期連結営業利益は207億700万円(前の期比32.8%増)で過去最高益を2期連続で更新。原材料価格高騰の影響を受けたものの、高付加価値製品が好調に推移したという。
あわせて、3カ年の中期経営計画を発表した。先端レジストのグローバルシェア向上などにより、24年12月期に連結売上高1800億円、営業利益270億円を目指すとした。
出所:MINKABU PRESS
あわせて、3カ年の中期経営計画を発表した。先端レジストのグローバルシェア向上などにより、24年12月期に連結売上高1800億円、営業利益270億円を目指すとした。
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